脱勤め人&億り人を目指す、30代独身ゆるふわOLのブログ

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投資は、自分の資産の中でなくなっても構わない金額の範囲でやる

これ、今は亡き祖母の言葉です。

20代の頃、祖母に少しだけ投資していると伝えた時に言われました。

 

例えば現預金が手元に100万あったとします。

100万全額がある日突然消えうせるとそれこそ発狂ものですが、5万が消えたとしても悔しいけどしょうがないかと思う人は多いのではないでしょうか。

祖母はその5万だけを投資に回しなさい、と言っていたのです。

 

投資で損する=売却損(キャピタルロス)が発生する状態です。

売却できればまだマシで、買い取り手がいなければ紙切れになるかもしれません。

それでも損するのは5万円だけ、残り95万が手元にあれば安心というわけです。

5万円で投資を勉強できた、高い授業料だったと思えば、それほどロス感もないかもしれません。

 

そういう祖母は、地元の電鉄株を持っているだけでそれ以外に投資はやっていませんでした。

その電鉄株も先立った祖父が保有していたものを相続しただけです。

株主優待でバスに無料で乗れるので、歳を取ってもよく出かけていましたね。

 

祖母は複数の銀行に預金をしていましたが、投資信託等の類にはいっさい手を出していませんでした。

よくお年寄り相手に銀行が金融商品買わせて手数料で儲けて大損させるという話は聞きますが、無縁だったようです。

相続税を支払わなければならないほどの資産を持っていたので、おそらく金融機関各社から勧誘は受けていたとは思います。

しかし、被爆後苦しい思いをしながらやっとの思いで築き上げた資産。

祖母にとって、なくなってはいけないお金は1円足りともなかったのだと思います。

 

あなたにとって、なくなっても構わない金額はいくらでしょうか。

各人の収入・家族構成や環境などによって変わってきますので、いくらが正解ということはありません。

よく資産の何%を投資に回すべきとか言われていますが、決めるのはあなた自身です。

いくら投資に回すか迷った時、タイトルの言葉を参考にしてもらえれば幸いです。